成功に導く禁煙講座
よくプチ整形とかプチセレブなどという言葉を耳にしますよね。この頃では多くの言葉の頭に「プチ」をつけることで、今までは自分とは縁の遠いものと思っていたものが、普段の生活に密着し、より身近に感じられるようになってきました。
「プチ」という言葉がつくだけで、本格的にするには難しいけど「ちょっとぐらいなら体験してみようかな」くらいの、軽い気持ちで始められる感じがしませんか? 「プチ=ちょこっとだけ」‥‥そんな意味合いが含まれているのでしょうか?
そこで禁煙で悩んでいる人も、あまり深刻に考え込まず、軽い気持ちで始められる「プチ禁煙」なんて言うのを試してみてはどうでしょう。
「いずれ禁煙したいけど自分にはやめられる自信がない、でも本当はやめたいと思っているのに」という人もいることでしょう。そういう人は、自分がどの程度タバコを吸わずにいられるか、どれだけタバコから離れて過ごせるか、などと試しに一度「プチ禁煙」なるものをしてみませんか?
例えば、婚活パーティに行った時、相手のことを考えてパーティ中は少し我慢してみるなど、時間制限を設けてやる方法です。
プチ整形、プチセレブなどと同様に「禁煙」という言葉の頭にも「プチ」をつけたのは、本格的に禁煙を始めるのとは違って、吸いたくなったら翌日にはまた吸ってもよいという自分なりのルールを決めてから始める方法だからなんです。
この方法なら、この先にまたタバコが吸える、という思いがあるので、「自分はどこまで出来るのかな?」ぐらいのノリで、わりと楽にタバコ無しの時間を楽しみながら過ごせるようですよ。
仮にタバコを吸うのをやめてイライラしたり、何時間かならよいが翌日までの禁煙はちょっと厳しい、と感じるのであれば、数時間だけの禁煙でもよいと思います。なにしろ「プチ禁煙」に、無理は不必要なのです。
でも、プチ禁煙中も大して苦にならず「あれ、意外とタバコ無しでも過ごせちゃうかも‥‥」と感じることができれば、しめたものです。禁煙への道に光がさした証拠です。どうぞ、そのまま本格的な禁煙に突入して行ってください。
そして禁煙成功した時には浮いた煙草代を寄付するなど社会に貢献する活動を目標にしてみても良いかもしれません。
しかし、そう簡単にうまくいくことは稀かもしれませんよね。プチ禁煙というのはあくまでも禁煙の練習のための方法ですから、そのままスムーズに本格的な禁煙にまで結びつくケースというのは少ないかもしれません。
もともとプチ禁煙というのは、その後に喫煙してもよいというルールで自分を許しているからこそ、なせる業でしょうから‥‥。本当に「プチ」、「ちょこっとだけ」ということなんです。
でもタバコを吸わずに過ごす時間をわずかな間だけでも設けるということは、喫煙行為の習慣を少しずつ修正し、少しずつ禁煙が身についていくものと思いますよ。まだ、心の中では禁煙を望みながらもなんとなく躊躇しているという人は、この「プチ禁煙」、一度試してみてくださいね。案外いいかも‥‥。